穏やかな気持ち。

朝4時までぐてぃーと久々に電話してた。不安すぎる。
朝眠かったし、テンション落ちてて、各駅で行った。遅刻なのに部室で一呼吸。教室に入っても、先生に何も言われなかった。
2限も眠った。お昼はOと二人で食べた。ゆっくり話せる。少年のような大人になりかけのようなところが魅力だわ。Oは。


3限は比較的マジメに。チャイ語もマジメにやって、今日は早く終わった。
部室でギターいじってからHさんと横浜まで出る。かてきょに行った。
今日は疲れてたんだか、のらなくて、2時間ちょい過ぎで終了。国語時間かかり過ぎ。算数に関しては、彼女が少し賢くなってた。理科社会は問題無く終了。


夕飯は焼き鳥丼をいただいた。N村氏とメールしてたんだけど、海見たいって言ってたら、かてきょ終わって電話したときに、既にこっちに向かってきてくれてるところで、駅までかてきょ先のお母さんに送ってもらって、N村くんに車で拾ってもらった。
月がぼんやり綺麗だったから、海を眺めたくなって。江ノ島の海を車で走ってもらった。そのまま横須賀まで。家まで送ってもらった。


車の中でいろんな話をした。歯医者の話とか病気の話とか、うなされた話、ストレス、バイトしてた頃の話。ちょっと無理してたかもしれなかったけど、彼の話はまったりしながら笑っていられた。爆笑っていうんじゃなくて。あたしはとても落ち着いてた。
前の彼女の話も、「世界の中心で愛をさけぶ」を女の子と一緒に観に行ったときの話も、なんだか笑えたり、微笑ましかったり、面白かった。
本当は、T石よりN村くんの方が抑圧が強いんじゃないかな、と思った。ただ星を見に行ったりしたい。彼の疲れを和らげられるようになりたい。努力しようっと。


昔は彼がものすごく賢くて大人に見えたのだけれど、思ったよりも彼は狭いところに生きてるのかもしれない。もっと人生楽しめばいいのになって思う。これじゃ、あたしの毎日の方がよっぽど楽しそうだ。
ゆっくりさせてあげたい。無理しすぎなくていいよって言ってあげたくなった。ただ言ってもしょうがないのかもしれないけど。
そして、あたしは少し楽になったみたいで、救われたのかもしれない。