ゆっくり過ごしていくなかで。

中島美嘉の「ひとり」を聴いてる。繰り返し繰り返し。
もう一度あのときに戻れたなら、別の選択をしたかもしれない。追い詰められて、不安も悲しみも抱えていたけれど、「一緒になろう。」って言ってくれたとき、嬉しくて幸せで仕方無かった。
劇的な状況の中で、あのときに愛は最高潮だったのかもしれない。結実したのを見たというか。


あのときに戻れたなら、彼も、子供も、それからあたし自身も、両親も、大親友も、みんなみんな抱きしめたい。
それ以上苦しまなくていいからって、言ってあげたい。