2005-06-13 ゆっくり過ごしていくなかで。 中島美嘉の「ひとり」を聴いてる。繰り返し繰り返し。 もう一度あのときに戻れたなら、別の選択をしたかもしれない。追い詰められて、不安も悲しみも抱えていたけれど、「一緒になろう。」って言ってくれたとき、嬉しくて幸せで仕方無かった。 劇的な状況の中で、あのときに愛は最高潮だったのかもしれない。結実したのを見たというか。 あのときに戻れたなら、彼も、子供も、それからあたし自身も、両親も、大親友も、みんなみんな抱きしめたい。 それ以上苦しまなくていいからって、言ってあげたい。