時々恋しいと思われる女。

公開レッスンの1回目が終了。怒られずに済んだ。


Aさんにお酒と回転寿司をご馳走になりましたとさ。


先生のところに戻りたいと思った。でも会いに行けなかった。
昔先生が言ってた言葉が思い返されて、そのときはあたしがいい方向に解釈を返したけど、そんなこと言ってたあたしが傷つくなんて。彼の顔を見たら泣き出しそうな気がしたから。そして、うまく説明できないかもしれないと思ったから。
こんなこと言えない。顔合わせられない。そう思ったら涙がこぼれた。しばらく駅のホームで迷っていた。


凹んでるオーラのままで会えないな、と思う。きっと心配させてしまう。痛みを分け合ってくれちゃうから。逆に甘えられないと思った。


もう少し元気になったら、ちゃんと復活したら会いに行こう。そして、また一緒にお酒を飲もう。
「いい女、見せろよ。」と返って来たメールが痛い。


それから、俊ちゃんと別れたことに対して受け止められるようになってきた。思い出とか温もりとかそういうのが収まってきて、自分の中での別れた理由が明確に見えてきた気がする。
いろんなことに惑わされる感じじゃなくて、頭の中でスッキリとしてくる。
実際に会わなかったり離れてるのって、こういう効果をもたらすのね。