思うこと。

ぐさっと来た箇所がちらほら。
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20050620k0000m040041000c.html


多々事情がありつつ。柴田淳の詩に心境が似てるかもしれない。
http://d.hatena.ne.jp/nenemu/about


好きだから語れない事情。受け入れて欲しいが故に、相手の心変わりを疑ってしまう心。
完全に離れようとしても離れられずに、ズレていくことすら許されずに、正直になってしまう自分。騙してまでも離れようとしたことを、また結局元の木阿弥。でも、どうして離れる必要があるの?って、またそこから問いかけ直して。


夜明けに理解した。彼が言ってた意味を。ようやっと理解できた。
あたしの直感も当たってるかもしれないけど、こういう気持ちもあるんだろうなって。どれも真実だろう。すべて推測にしか過ぎないかもしれなくても、おそらく本当であろうと。


会いに行くことで何ができるか。本当はギューッと抱きしめたい。かわいがりたい。
でも、またあたしはあたしのしたいようにして、メチャメチャにしてしまうのかもしれない。罪悪感とか自己嫌悪に彼を陥れてしまうのかもしれない。そうしたいあたしも顔を覗かせて、まったく困ってしまう。堕ちていきたくなってしまう気持ち。


今しか無い。先がどうこうって言っていられないかもしれない。
今一緒にいられなかったなら、もう一生繋がり合えないかもしれない。そう思うから。
先のことなんていいから、もう期待などできないのかもしれないから、とにかく今欲しい。暴れそうな想い。


抱きたい、抱かれたい想いだけだとしたら。あたしの身勝手だとしたら。
彼を脅かしてどうするんだろう。一時的に慰めるだけでどうするんだろう。その後は?


相手のことを考え出したらキリが無い。しかもそれが当たってるとは限らない。
あたしはあたしのシナリオ、セオリーに則って物語を紡いでいった方がいいのだろうか。それしかできないのかしら。


気持ちは儚いから。今繋がっているものを大事にしたい。心通わせたくても通わなくなってからでは遅いから。
そして、一番おいしいときに食べなくては意味が無いから。