今でも繋がっていることの再確認。

大阪に行こうとして断念。もう先は変えられないと言われ、ショックの余り、家にある薬を全部かき集めて飲もうとした。止めたけど。


死んじゃったことにして、電話もメールも放置。とりあえず死なない為に眠る。ひたすら。


夜中に大丈夫とメールしたら電話がかかってきた。3時半まで話した。
思っていたこと、すれ違い。少しずつ埋めていく。
クリスマスに会ってプレゼント渡そうかなと思ってたけど、新しい生活してるんだろうと思ってたら言えなかったと言われ、グッサリ。悪いと思った。切ない。


心細くて。真っ暗で。
もう誰も愛せないとか、生きていけないとか、そうならないのは解ってる。頭で理解してる。時間や行動が解決していくのは解ってる。
それでも、やっぱり根本にあったのは繋がっていたいという気持ち。もーアホだなぁと自分で呆れつつも、大事でしょうがなくて。いなくなっちゃったら寂しすぎて、真っ暗すぎて死んでしまう。


家での修羅場のときの話とか、その頃何を考えてたかとか。一緒にならなかったのを後悔してることとか。
Sくんのことが二人の関係に多大な影響を与えていて、修復できるのか不明で。計算はしていたものの、ダメージ大きすぎ。そしてあたしは防御線張りすぎ。二人だけの関係で完全にどうにもならなくなるのが怖かったのかも。


とにかく後輩の件はあたしが悪い。俊ちゃんに素直に愛して欲しいって言えば良かった。繋がっているのを無理やり離そうとして。夜中に家にいるとろくなこと考えないからと安易に避難して。
東京に来てくれないのは、もう愛されてないからだと思ってた。彼が大阪にいる方が生き生きしてるし、ビクビクしていないのはわかっていたから、大阪で会った方がいいとは思ってはいたし、実際そう言ったけれど。それすら防御線だったのかも。


Sくんとの間には間で、恋人ではない「関係」が出来ていて、それを何と呼んでいいのかよくわからないけれど、Sくんと会わないっていうことにして無理をしないであたしが生活できるのかよくわからないし。変なことを考えずに、感情の起伏無く暮らせるようにするための空気は必要だったわけで。なんだか不安。


愛して止まないのは俊ちゃんでも、こんな状況で信じてもらえるのかすらわからず。普通信じられないだろうな。嫌悪感示されるのも当然だとは解ってた。
ひねくれすぎて。グレすぎて。もう変えられない、もう愛せない、何もできない。そう言われる度に傷ついてた。今更そのことを認めて。


どうして先のお話を変えられないのか。ずっと考えて、考えては傷つく。二人で変えようと思わなかったら、変えられるって信じなかったら、どうにもなるわけなくて。
あたしが死んで後を追うくらいなら、一緒に生きよう、と。ちゃんと繋がってて、と言いたくて。


昨日カラオケしてるときに思った。本当に俊ちゃんしか出てこない。何を歌っても、そこには俊ちゃんしかいない。


明け方まで話すうちに、今でも繋がってるって思えた。どこにいたって、会わなくたって繋がっていること。きっとお互いそう思えている。確信はある。


ちょっとテンションが違ったり、相手の見えないときの行動だったり。読み切られていたり、感じ取っていたり。そういう一つ一つに繋がりを感じて。
今は、二人して子供になって、アーレーごっこがしたいです(照)


繋がっているって確信できる人がいると、生きていること自体が濃い。幸せなことだと思うわ。