盛りだくさん。

学校に行って数学の発表準備。みんなでがんばった。


夕方にM月さんが大学の正門までお迎えに来てくれた。嬉しさのあまり、三菱車がジャガーに見えた☆(失礼)
ドライブ開始。小田原城と、湘南平と、江ノ島の海に連れてってくれた。三種盛り合わせと13穀米をご馳走になりました。
湘南平からはひたすらエロ話に走ってたけど(笑)


自分をわかって欲しいから話すっていうのではなく、ただ過去にあったことを話してる。
そう、空っぽになるまで話したかった。ずーっと話してた。よく笑った。
このまま、何も踏み越えずにいたい。つまらないことで関係を変えたくはない。
そう祈ってるけど、そういう自分が一番危なかったり。


夏バテのせいにしてるけど、ほんとはもう戻らないんじゃないかって思うこともあったり。欲が無いことの違和感。


今はどこに帰るのも止めなきゃいけない。一緒にいてくれるだけでありがたかった。
あたしはバカなことばっかりする。危険らしい。そう、危険だから一緒にはいられなかった。


溜め息の種類が増えていく。深くなっていく。
江ノ島の海から見た空は星がよく見えた。あんなにたくさんあると、何座かもわからないけれど。


なめらかな砂の上を、ときどき波に倒されそうになりながら走る。黒い。恐さ。感じる。
そこにポッカリ開きそうな穴を、きっとあたしなんかすぐに飲み込まれてしまいそうな危険を感じる。そうしながらも、それがたまらなく懐かしい気がした。