サッカー観戦のはずが・・・

寝坊。部屋の片付けをしなきゃいけなくて、時間かかる。
夕方には行こうと思ってたのに、結局夜。
M村ぴょんとゆきちゃんとけんじぃに会った。
サッカー観れなかったし。あぅ。


ゆきちゃんと渋谷に行って、いつもの店で飲む。ゆきちゃんとは2年ぶりくらい。
Aさんとシンヤくんも一緒に。変なメンツだったが、まぁ良し。
シンヤくんは屋久島に行った帰りに来てて、いつもより穏やかになってた。
DITAおいしい。


帰りにシンヤくんがデジカメを片手に、屋久島旅行のことを話してくれた。素敵だった。


駅から自転車。公園に寄る。
男の人がいて、ベンチに寝ているおばさんがいて。
懸垂するらしい男の人、Jかと思って、ずっと眺めてた。そんなわけないけどさ。
目が合った。二人ともお互いの存在を怪訝な感じで認めてるような。


そう、昨日ビデオを返しに行く前、部屋から外を眺めてたら、前の通りを歩いてた人がJに見えた。あっと思った瞬間、急いで窓をあけて、名前を呼んじゃってるあたしがいた。
自分の声が聞こえて初めて、自分が名前を呼んだんだって気づいた。
恥ずかしかったけど、あたしの中にJがまだ染み付いてるって再確認しちゃったのでした。
すぐ仕度して表に飛び出してみたけど、もう誰もいなかった。


そして昨日の夜、っていうか今日の明け方、ふと別の元彼のHPを検索してみた。
なんと復活してた!
彼の昔の日記を読んだ。あたしのワガママっぷりにびっくり。
そして、彼がそれに付いてきてくれて、受け止めてくれた器の大きさにびっくり。
盲目なんじゃないかって思われるまでに、あたし愛されてた。
妹が、Rはいい人、いい男だって認めてたのも、今更よくわかった。もう遅いけど。


いくら愛されても、あたしは愛そうとしなかった。
そう、いつもそうだったかも。彼に限らず。
だから、彼に言われた言葉は痛かった。哀しみと怒りがこもってた。


いろんなこと思い出す。久々に彼の寝顔を思い出した。
最近の日記を読んでも、やっぱりあたしは彼のことは好きだなぁと思う。
いつからそういう恋をしなくなってしまったのかしら。
軌道修正しなくちゃ。