崩れてく。

どうしてこうなっちゃうのかしら。もー。


昨日はぐてぃーのところの学園祭に行って、うちの大学の学祭に行ったら終わってて、ちょっとお酒飲んで、戻ってきて、ぐてぃーの家で高校生4人と遊んでた。


夜中、一度家に帰ってシャワーを浴びて、パジャマに上だけ羽織って脱走。
ぐてぃーの隣でしばし憩う。嬉しくてしょうがなかった。そうしたかったんだもの。


腕をまわされるだけで幸せで、朝家まで送ってくれたとき、どしゃぶりで雷まで鳴ってたんだけど、パジャマがびしょ濡れになっても幸せで、とにかく手をつないで二人で傘をさして歩いてるだけでももう十分で、どうしようもなかった。
もうこんなんじゃ、あたし冷静でいられない。まったくどうしよう。


歳とか、よくわかってもいないくせに「現実」とか持ってきて、何かと理由つけて、ダメって思ってた。どこかで歯止めをかけてた。
傾いちゃってるあたしなんて見せられない。そんなあたしなんてダメだと思う。
そんなお姉さんなんて欲しくないでしょう?って。


本当は、自分が誰をどんな風に好きで、なんで好きで、どれくらい好きでいられるのかなんてわからなくて、これって愛じゃないんじゃないかとか、昔みたいにぐるぐる考えてた。
男と女の見方って根本的に違うのかもしれないって、最近すごく思ったし、そうだとしたら、あたしの気持ちってなんだろうとか、相手の気持ちってどうなんだろうとか。


疑心暗鬼になって、つまらない本物でもないようなプライドらしきものを引っ張りだして、クールなフリしようとして、それでもできなくて。
恋愛なんてどっかに放り投げて、あたしは法律と両想いになれればそれでいいって思おうとしてたのに。
なんでこうなんだろう。あたし独りが嫌なのかしら。寂しがり屋め!って思いながら。


やっぱりダメみたい。失いたくないって思ったときには遅いのよね。
あたしの恋愛パターンって何なんだろう。一人相撲が好き、ってことか。


考えるのやめ。待つのもやめ。
思い通りにならないことは嫌いだけど、受け入れられないことを変えるんじゃなくて、受け入れるものを変えればいいんだ。そういうこと。


どいつもこいつも嫌い。あたしに幸せなんて似合わない。



自分が自殺すること、人を殺すこと。一歩間違ったら行ってしまうものなのかもしれないって思うと、妙に自分が冷静で、あたしには今殺したい人なんていないのに。
どんどんバランスが取れなくなって、誰かに何か言わなきゃって思ってももう助けが呼べなくて、また涙が止まらなくなって、自己憐憫ばかりの自分を見つけて、笑いが止まらなくなる。
そのうち涙も止まるだろ。アホらしい。


あたしは幼い頃からおかしな子だった。親にねだったり絶対にしなかった。
どうでもいいプライドとはそれからの付き合い。
どうして我儘を言えなかったのか、そんなこと今更囚われたってどうしようもないことなのに。どうしようもないことが多すぎる。


いくら何を変えたかったと言っても無理だし、あたしはここにしかいないし、辛くたって誰のせいにもできない。
結局、過去に何があろうとも、現在何が起きようとも、誰のせいでもないし、あたしはあたしの責任を背負って生きなきゃいけない。
あたしがあたしをダメにしたら、あたしはそれに対して罰を受けるんだから。訴えても無駄。勝負できるのはあたしだけ。代わりはいないんだから。
痛もうが磨り減ろうが、あたしは歩かなきゃいけない。ぼやいたって、もうどうしようもないこと。


自分が欠けてるっていう意識は強かった。完璧になりたかった。
鏡に向かって話しかけるのは、昔からの癖。話しかけないのが普通なのかしら。
頭の中でストーリーを作りすぎたのかも。シナリオ通りにいかないものは嫌いになって、引っかかって。
愛と憎しみも入り混じりすぎ。大事にしてない、できてない。


交換日記したかったな。
他愛も無い話したかった。声を聴きながら眠りに落ちたかった。



詩のページを発見。
特にこのページの「油断」が刺さった。
http://www.asty.mmcgi.com/poem/Mako/p241.html



明け方に、久々にペリーで笑う。
http://satoumizu.net/flash/sister.htm