勉強してないし。

テスト勉強しなきゃいけないのに、ずっと眠る。ぐっすり。
なんか変な夢見た気がするけど忘れた。


昨日の鰻重食べて、ペットショップとクリーニング屋へ。
電車で一駅移動。CD屋でO田さんとしばししゃべる。BoAのベストを買った。
スタバに行ったらめちゃ混みで、ソファーのお兄さんと相席。綺麗な顔の人だった。おじさんって感じではないけど、30後半くらいなのかな。
ご機嫌で勉強を続ける。といっても本読んでただけだけど。
「ありがとうございました。」ってニッコリしてスタバを後にし、薬屋でいちご味の歯磨き粉を買って帰った。


義経見ちゃったし。焼きそばちょっと食べ過ぎたし。
いい加減テスト勉強しなきゃな。明日は語学2個と憲法。英作もしなきゃ。



胸が痛む。あたしが選んだことだったけど。
時間は戻らない。未来しかない。過去はもういいんだけどね。十分すぎるほど振り返ったから。
プライド出でよ。なんとかカバーしてよ。昨日のジェラシーだって嘘だって言ってくれ。距離が離れていればいいものを、近づくからリアルすぎるんだわ。痛んでしまう。
でもあたしが彼の行く手を阻むようなことは、今までもこれからも無いってこと。



わかったの。腹をくくるしかないって。進むしかない。やるしかない。
もうそばにいられないのなら、進めるしかない。やり通すしかない。
納得するまで。せめてあたしがちゃんと通過するまで。そうするしかない。
すべて見せて、すべて明け渡して、すべてを飲み込んで。受け止めて。
全身全霊でぶつかるってことがどれだけエネルギーがいることか。でもあたしはそうしたいからそうする。あっても無くてもいいようなことは、もういらないから。


本当は失いたくなんてない。失う覚悟しないと進めないって思ってはいても。
ここ5年の彼をどのみち失ってしまうとしても、今の彼は彼であたしの中に生まれればいい。幻想も妄想もいいわ。さよならしよう。
あたしが言った「失う覚悟」っていうのは、あたしの中にいる彼のこと。5年前のあたしとちゃんと愛し合ってた彼のこと。もう現実は違うの。ぶつかって気づいて受け入れるべきこと。
思う存分暴れてみればいい。彼もそう望んでいるのだから。そういう意味で、あたし達は何かにつけていまだに愛し合っているような気がしてならない。