制裁。

大人げなくなりたい。そう思うときだってある。
Kくんは消えた。死んだと思えばいいや。それほど愛情も無いのに引き止めるのも良くないんだろうなと思いながら。会いたくないわけじゃないけど、忙しい。あたしもそんなに暇じゃない。明日の為にいそいそと家に帰るのだった。


いつでも話聞いてあげるから、って。別にあなたに話を聞いてもらわなくてもあたしは大丈夫。生きていけるし、ちゃんとやっていける。むしろ、あなたに世話になるくらいなら死ぬ。そう思った。某M澤さん。
イライラを人のせいにして、それは間違ってるって言うけど、人のせいにして追い払って、それで禊が済むならそれでいいのよ。それで済むならそれで。それで済まないから身を削るわけで。何も考えないで「人のせい」にしてるわけじゃない。あたしそんなに頭悪くない。


「普通よりも能力が高いんだろうな」っていうのも聞き飽きた。もう買いかぶりは結構。どうでもいいことが多すぎる。何が出来るか、なのに。結局。そこであたしはイライラするのに。


今朝手首を切ったんだけど、リストカットしてる自分の状況もわかってるんだろ、頭いいんだからって言われても、わかりません。自分でわかってないから、こんなに混乱して、イライラして、泣きながら学校に行ったりするんだから。分析の範囲外に行ってしまってる。


それにしてもA部ちゃんが作ってくれた、プース・カフェは美味だった。強かったけどね。色がとっても綺麗だった。6色のお酒。


N崎くんと4時間半も不二家にいた。ずっと話してた。恋愛観とか過去の話とか。
彼はとても前向きで明るいから良い。あなたと話してグダグダになるより、数百倍いいんだけど!と今日何人に言いたかったことか。どいつもこいつも裏切り者。いっそ消えてしまえ。死んでくれていい。